「五行説」（ｺﾞｷﾞｮｳｾﾂ）とは、自然界や人体を五つの要素
「木・火・土・金・水」（ﾓｸ・ｶ・ﾄﾞ・ｺﾝ・ｽｲ）に分類し、
陰陽論を補う概念のことです。
- 木 木や植物
伸び広がっていく - 火 炎
熱く上へと上昇する - 土 大地
生み育てる - 金 金属・鉱物
変化させ収縮させる - 水 液体
下へと流れ、潤いを与える
これらの五つの性質がお互いにバランスを保っている状態を健康ととらえます。
五行説（ごぎょうせつ）とは
- 2012年08月09日
- 東洋医学
「五行説」（ｺﾞｷﾞｮｳｾﾂ）とは、自然界や人体を五つの要素
「木・火・土・金・水」（ﾓｸ・ｶ・ﾄﾞ・ｺﾝ・ｽｲ）に分類し、
陰陽論を補う概念のことです。
これらの五つの性質がお互いにバランスを保っている状態を健康ととらえます。