2015年

    望診(ぼうしん)とは

    「望診」とは、目で見える情報から、全体的な陰陽のバランスを把握する方法です。 患者の動きや姿勢・体格・表情・肌の状態などを観察して全体のバランスをみます。 特に顔面や舌は身体内部の状態があらわれやすい […]

    四診(ししん)とは

    東洋医学では、患者さんの情報を得るため独特の診察方法[四診]が行われます。 【望診(ぼうしん)】 顔色などの見ため、動き、姿勢などを観察する。 【聞診(ぶんしん)】 聴覚や嗅覚で患者の声や呼吸の状態、 […]

    秋(肺)の養生とは

    秋は咲いていた花が種になるように、外向きに働いていた生命力(陽気/エネルギー)が内向きに変化します。 そして、この時期は「肺」の働きが活発になります。 肺の養生は「喜潤悪燥」といって、潤いを好み乾燥( […]

    燥邪(ソウジャ)とは

    秋は空気がかわき「燥」という邪気に影響されやすい時期です。 燥は乾燥の病邪で体の潤いをうばいます。 そのため口や鼻がかわいたり、肌や髪の毛がカサついたりします。 肺はうるおいを好む臓器なので、燥邪にお […]

    火邪(かじゃ)とは

    「火」の邪気は熱邪や火熱の邪ともいって蒸発・炎上する性質があるため、高熱や顔・目が赤くなるなど、体の上部に症状があらわれます。 また、火が激しく動くように精神状態が不安定になったり、不眠になったりする […]

    暑邪(ショジャ)とは

    「暑邪(ショジャ)」とは 『暑』の邪気は夏特有のもので、燃えるように暑い性質をもっています。 そのため、高熱、顔が赤くなる、大量の汗をかく、のどが渇くなどの症状がでます。 汗が出すぎると津液(シンエキ […]

    湿邪(シツジャ)とは

    梅雨の時期や台風シーズンなどには、「湿邪」による病気が発生しやすくなります。 湿は水の性質をもち、濁って粘り気があると考えられ、体内に侵入すると経絡や内臓をつまらせ・・ お通じがすっきりしない、胸のつ […]

    七情と病気とは

    病気の内因である「七情」はそれぞれが特定の臓腑に関係しています。 例えば、考えすぎやストレスで胃(脾)が痛む、興奮して眠れない、イライラやカッとなって血が昇り脳卒中を引き起こす…などから分 […]

    内因とは

    病気の内因とは7つの感情(七情)の過度な状態が引き起こす病因のことです。 【七情: 喜・怒・思・憂・悲・恐・驚】 (シチジョウ:キ・ド・シ・ユウ・ヒ・キョウ・キョウ) ストレスによって急激に強い感 […]

    病気の外因について 風邪(ふうじゃ)編

    『風』の邪気は年間を通してあらわれますが、特に春に強くなります。 「風」は高く舞う性質があるため、頭痛や鼻づまりなどの症状が体の上部で急にあらわれたり、移る特徴があります。 「風邪」の予防にはマフラー […]