五臓六腑(ごぞうろっぷ)とは②
東洋医学では生体機能を五臓 「肝・心・脾・肺・腎」(「カン・シン・ヒ・ハイ・ジン」) 六腑「胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦」(「タン・ショウチョウ・イ・ダイチョウ・ボウコウ・サンショウ」)に分類します。 臓腑の間には表裏関係があり、1つの対となっています。 また、五行に属し相生・相克(ソウセイ・ソウコク)関係を持ちバランスを保っています。 五臓六腑は「気・血・水」などの生成・運搬・貯蔵を担うなどの東洋医学独特の考え方があり、現代(西洋)医学でいう臓器の働きとは必ずしも同じではありません。 小腸の働き ・胃で消化され送られてきた飲食物を「精(セイ)」と「濁(ダク)」に分ける。 ・精を脾へ、濁を大腸に送る。 機能低下 消化不良、便や尿の異常。 働きを乱す原因 食生活の乱れ、ストレス 関連する臓器 「心」 ※「精」…身体に必要な栄養分、「濁」…身体に不要なもの。 胃の働き ・飲食物を消化し小腸に運ぶ。 機能低下 腹痛、嘔吐、胸焼け、げっぷ、食欲低下。 働きを乱す原因 暴飲暴食、ストレス 関連する臓器 「脾」 大腸の働き ・小腸から送られた不要なものを […]