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東洋医学

    • 2018年11月15日

    手の経絡(けいらく)とは

    手の太陰肺経(たいいんはいけい) 上腹部から始まり、大腸、肺、のどを巡り、腕のつけ根のツボ「中府(チュウフ)」を通り、親指の先「小商(ショウショウ)」で終わる。 […]

    • 2018年08月12日

    足の経絡(けいらく)とは

    あしの陽明胃経(ようめいいけい) 小鼻のわきから始まり目の下「承泣(ショウキュウ)」からアゴに下る。 その後(2度分岐し)3方向に分かれる。1つは頭部へ。 1つ […]

    • 2018年05月20日

    経絡(けいらく)とツボとは

    経絡(ケイラク) 臓腑から体表まで張りめぐらせている、気血の通り道を「経絡」といいます。 経穴(ケイケツ) 経絡上にある気の出入り口を「経穴(ケイケツ)(ツボ) […]

    • 2018年01月18日

    五臓六腑(ごぞうろっぷ)とは②

    東洋医学では生体機能を五臓 「肝・心・脾・肺・腎」(「カン・シン・ヒ・ハイ・ジン」) 六腑「胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦」(「タン・ショウチョウ・イ・ダイチョ […]

    • 2017年06月09日

    五臓六腑(ごぞうろっぷ)とは①

    東洋医学では生体機能を五臓 「肝・心・脾・肺・腎」(「カン・シン・ヒ・ハイ・ジン」) 六腑「胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦」(「タン・ショウチョウ・イ・ダイチョ […]

    • 2017年05月10日

    五行論(ごぎょうろん)とは

    東洋医学には「五行論」という考え方があります。 これは自然界すべてのものを「木・火・土・金・水」(モク・カ・ド・コン・スイ)の5つに分類するというものです。 そ […]

    • 2017年01月16日

    虚実(きょじつ)とは

    治療を行ううえで重要な考え方の1つとして「虚実」があります。 「虚証(キョショウ)」とは、体にエネルギーが不足している状態のことです。 あらわれる症状は、不足し […]

    • 2016年04月24日

    切診(せっしん)とは

    は、手のひらで患者に直接触れて診察する方法で、「脈診」や「腹診」などがあります。 「脈診」とは、両手首の動脈を指で触れて、その部位と脈の感触(浅深/回数/大きさ […]

    • 2016年03月10日

    問診(もんしん)とは

    疾病に関することを直接患者にたずね様々な情報を収集する診断法です。 「痛み」は患者からの最も多い訴えです。 術者はその痛みに対して、部位・性質・継続時間・反応な […]

    • 2016年01月15日

    聞診(ぶんしん)とは

    「聞診」とは、耳と鼻で患者の状態を聞く診断法です。 声の強弱や呼吸の深さ、咳の有無、口臭・体臭などの匂い、げっぷやあくびなどの様子から体全体の「寒熱」や「虚実」 […]