CATEGORY

東洋医学

    • 2013年06月12日

    経絡(心経・小腸経)とは

    「経絡(けいらく)」とは・・ カラダを上下に直行する「経脈(けいみゃく)」と、カラダを左右に横行する「絡脈(らくみゃく)」の総称です。 全身を網の目のように分布 […]

    • 2013年05月16日

    経絡とは(肝経・胆経)

    「経絡(けいらく)」とは・・カラダを上下に直行する「経脈(けいみゃく)」と、カラダを左右に横行する「絡脈(らくみゃく)」の総称です。 全身を網の目のように分布し […]

    • 2013年04月11日

    五臓(ごぞう)とは

    五臓(ゴゾウ→肝・心・脾・肺・腎)に対して、六腑(ロップ→胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦)は、中が空洞の器官という意味で、主に飲食物の消化・吸収を行います […]

    • 2013年02月17日

    腎とは

    腎について(五行論の“水”に属する) 腎は生命力の源である精を貯蓄しています。 両親から受け継いだ先天的な精と、飲食物によって作られる後天的な精が合わさったもの […]

    • 2012年12月16日

    気とは

    前回、「気・血・津液」はお互いに影響しながら、体内を絶えず巡ることで健康を維持しているという所まででした。今回は、そのうちの「気」についてです。 「気」とは、生 […]

    • 2012年12月10日

    脾(ひ)とは

    脾(ひ)について(五行論の“土”に属する) 胃をはじめとする消化の働きをコントロールしているのが「脾」(ひ)です。 「脾」は消化によって飲食物から「気・血・津液 […]

    • 2012年11月17日

    心(しん)とは

    心(しん)について(五行論の”火”に属する) 心臓と同様、全身に血を巡らせるポンプ作用と、精神や思考という「こころ」をコントロールする働きがあります。 心(しん […]

    • 2012年10月05日

    肝(かん)とは

    肝について (五行論の”木”に属する) 大地の養分を吸い上げて成長する樹木のように、気血を下から上へと放散させる役割を持ちます。 肝は体内の血液量を調整したり、 […]

    • 2012年09月07日

    臓象説(ぞうしょうせつ)とは

    自然界や人間が 木 火 土 金 水 という5つの要素から成り、互いに関わり合いながらバランスを取っていると考える「五行説」。                   […]

    • 2012年08月09日

    五行説(ごぎょうせつ)とは

    「五行説」(ゴギョウセツ)とは、自然界や人体を五つの要素 「木・火・土・金・水」(モク・カ・ド・コン・スイ)に分類し、 陰陽論を補う概念のことです。 木  […]