2012年

    気とは

    前回、「気・血・津液」はお互いに影響しながら、体内を絶えず巡ることで健康を維持しているという所まででした。今回は、そのうちの「気」についてです。 「気」とは、生活していく上で必要なエネルギー(活動力) […]

    脾(ひ)とは

    脾(ひ)について(五行論の“土”に属する) 胃をはじめとする消化の働きをコントロールしているのが「脾」(ひ)です。 「脾」は消化によって飲食物から「気・血・津液」を作り出し全身に送る働きがあります。 […]

    心(しん)とは

    心(しん)について(五行論の”火”に属する) 心臓と同様、全身に血を巡らせるポンプ作用と、精神や思考という「こころ」をコントロールする働きがあります。 心(しん)は、自然界の太陽のようにカラダの司令塔 […]

    肝(かん)とは

    肝について (五行論の”木”に属する) 大地の養分を吸い上げて成長する樹木のように、気血を下から上へと放散させる役割を持ちます。 肝は体内の血液量を調整したり、「気・血・津液」を滞りなく巡らせる働きが […]

    臓象説(ぞうしょうせつ)とは

    自然界や人間が 木 火 土 金 水 という5つの要素から成り、互いに関わり合いながらバランスを取っていると考える「五行説」。                       この五行説に基づき、生体機能を […]

    五行説(ごぎょうせつ)とは

    「五行説」(ゴギョウセツ)とは、自然界や人体を五つの要素 「木・火・土・金・水」(モク・カ・ド・コン・スイ)に分類し、 陰陽論を補う概念のことです。 木 木や植物 伸び広がっていく 火 炎 熱く […]

    陰陽論(いんようろん)とは

    「陰陽論(いんようろん)」とは、この世の全てのものを「陰(いん)」と「陽(よう)」という対立した2つの性質に分ける古代中国の哲学思想です。 「陰」・・夜の月のように静かで暗く冷たい状態。 「陽」・・昼 […]

    津液とは

    「津液」とは、 「気」や「血」とともに体を構成する要素です。 一般的に「気・血・水」と言われる“水”のようなものではありますが、正確には体内にある血液以外の水分を「津液」と言います。 津液の働きは・・ […]

    血(けつ)とは

    血は現在でいう血液にあたりますが、少し違いもあります。 血は脾胃で飲食物を消化して生成され、気(エネルギー)によって全身に運ばれます。 血は栄養源となり骨や筋肉を丈夫にしたり、髪や肌などを潤したり、熱 […]

    気・血・津液(水)とは

    東洋医学で体のしくみや病気を考える時の概念に「気」「血」「津液(水)」という3つの要素があります。 「気」  - 目に見えない生命活動のエネルギー。 「血」  - 血液とその働きや循環作用。 「津液」 […]